ヨーロッパで受けが良かった日本のおつまみを紹介していく
「今日は海外のホームパーティ文化についての記事です」
「日本のおつまみは意外と人気で侮りがたしです。実際に出してみて特に人気だったものを紹介していきます。」
海外のホームパーティー文化
「ところで海外のホームパーティーってどういう文化なんだい?」
「地域によって違うかもしれないけど、ホストが基本的に料理などは準備します。」
「ちなみに、みんな当たり前の様に家族や友人を連れてくるから声を書ける人数には気をつけて。」
「そういう文化なんだね。」
「ちなみに、僕がホームパーティーのホストをしたときはリア充に声をかけすぎたせいで、26人来ました」
「良く収まったね・・・・」
「まあ成せばなるだね。直に座る文化はあまりないから、適当に椅子か敷物があるとよいでしょう。」
人数はこえかけた人数書ける1.5くらいで計算しておくとよいかもしれません。
「ちなみに招かれたときは何か準備することはあるの?」
「基本的には自分の気持でお酒かおつまみあたりを持っていけばよいでしょう。
「でも忘れちゃいけないことは何より大切なのは君の笑顔さ。」
「今日はその大切なおつまみ選定について話すわけだね!」
しょっぱい系おつまみ
チーかま最強説
タイトルでいきなりネタバレしていますが、結論からいうとチーかまが一番人気でした。この上手い不思議なチーズはなんだ!といった食付き具合でした。ヨーロッパ各国イギリス、イタリア、デンマーク等から参加者が来ていましたが多分一番人気でした。
「なるほど、チーかまは人気なんだね。」
「チーズの本場のヨーロッパでも人気でした。これは間違いないとおもう。」
柿の種も根強い人気を誇っていました。最初は受けがいまいちかなーとおもいましたが序盤から終盤に掛けて順調に売れていきました。体感としては普通のポテチより人気かもしれません。
国民的なお菓子と伝えたら喜んでいました。
わさびには気をつけよう
ただ柿の種わさび味は苦手な人が多そうです。僕は職場で日本人からもらったが苦手なので上げるといわれて柿の種わさび味6パック入りをもらったことがあります。
「わさびは上級者むきですね。」
一先ず醤油や塩味を選んでおけば間違いないとおもいます。せんべいの食感自体は比較的喜んでもらえるはず。
甘い系のお菓子
チョコレート系は無難にうける
「僕の経験上、チョコレート系は無難に受け入れられます。」
「海外のお菓子はすごく甘いイメージがあるけど大丈夫なの?」
「ガルボ、ポッキー等はこれまで振る舞った限りはずれなしという印象です。」
日本のチョコレートが苦手という人には今のところ会ったことがないです。形が独特に見えるようで喜んでもらえます。日本でも人気のオレオはこちらでも市民権を得ています。
グミとかどうなの?
グミ系は実はだしたことがないんですが、数々の飲み会でお酒のおつまみとして使われているところをそもそも見かけないです。ハリボーをはじめとしてグミ製品はうっているのですが、飲み会での市民権は得ていない印象です。
「いつか、日本の妙技、すっぱいグミを振る舞ってみたいと思っています!」
「ほどほどにな・・・」
ということで短いですが、日本のおつまみ紹介でした。みんなワインばっかり持ってくる傾向があるので意外と最仕入れにお菓子を持っていくことは喜ばれるとおもいます。ぜひチーたらを沢山もっていきましょう!